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特になんの車内アナウンスも無いまま、時間通りに列車は静かに動き出す。 暗いホームを列車は滑る様に出で行く。 座り心地のいい革の寝台に深く腰掛けて窓からネオンもなく暗いデリーの街を見ていると、「今自分は旅をしている」と深かーく実感。 疲れも出て10時頃には寝台にシーツを敷き、すこし堅い毛布をかけて就寝だ。扇風機はうるさいので消した、、、、 |
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トイレに行った娘がなかなか帰ってこないので、心配になって見に行くと 車掌さんにドアを開けてもらい風を受けて外を見ていた。 インドの列車は大らかでいいなぁー。 屋根に人が乗ってるくらいだから走行中にドアを開けて外を見ていても何の問題があるうか、、、 高速で走る列車の扉から身を乗り出して見る風景は迫力だ。 かなり長い間私たちはデッキでインドとは思えない涼しい風をいっぱいに受けて壮大な風景を堪能させてもらった。 列車は1時間近く遅れていたが、そうこうしている間にジョードプルの駅に到着した。 |
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↑ 見た目は怖いけど優しい車掌さん |
↑ 見渡す限り荒野 |
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↑ ジョードプル駅 |
↑ ジョードプル駅 |
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アジメールの駅はそんなに大きな駅では無いしこの列車も入り口に一番近いホームに停まっていたので迷う事なく発見。座席も車両の張り紙を探しているとすぐに見つかった。マンドールエキスプレスの時は夜行だったため真っ暗なホームで名前を探さねばならなかったが、昼間の列車は楽で良い。 時間があったので駅のスナックコーナーでサモサを買った。 劇ウマだった。 スパイシーで熱々のサモサに店員さんがケチャップをかけてくれるのだが、このケチャップがまた辛めで美味。 しかしここでサモサを食べた事を私たちは後に後悔する、、、 この列車では夕食が出る事は知っていたが、まさかあんなにたっぷりと供されるとは知らなかったからだ、、、 |
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列車がアジメール駅を発車してすぐにミネラルウォーター1本、ポットのお湯と紅茶のパックとティーカップが配られる。この紅茶は乾いた喉にはとても有り難かった。 |
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